【宮古島の恵 バタフライピー】若返りの青い花
あたらす市場で、野菜と野菜の間に挟まれて置かれた青い花。「バタフライピー」というのだそうです♡
酸に反応するのかな?レモンやお酢で、色が青→紫に変わるそうです。映え、ですね!
可愛いし、変色なんて遊びが付いたお花は、うちのチビちゃん達が絶対に喜ぶと思う!農薬不使用だし、即決で姪っ子行きです!あと自分にも1つ、計5個をお土産に。それでも1,000円しないから、ありがたい(̨̡ ¨̯ )̧̢
「美味しい」ってあるから、ハーブティーにするより、生食してみようかな?市場オススメのサラダにしてみました。
1パックの量がすごいから、こんな感じで数日、バタフライピーサラダが続きました!ドレッシングは、オリーブオイル+レモン汁+クレイジーソルトだけです。これ、簡単だけどサラダの一番美味しい食べ方だと思っています笑
レモンがかかると、ほんのり紫になった気がする?思っていたより劇的な変化はなかったけれど、カラフルで食卓がグッと華やかになりました!
花をムシャムシャ食べるって、なんか不思議な感覚ですね!レタスのようなシャキシャキ感があって、でも葉菜の青臭さは全くない。ほんのり甘い感じもあり、食べやすくて美味しいです。
義妹ちゃんは、クリスマスに出したい!と言っていたけど、日が先すぎて無理よね笑!
でも一度に食べきれない量だから、毎日霧吹きしてみたら、一週間ほど持ちました。
バタフライピーは、マメ科の植物で、蝶豆とも呼ばれるそうです。さすが青紫系の色だけあって、「アントシアニン」が多く含まれています。アントシアニンは抗酸化作用(アンチエイジング)が強いポリフェノールのひとつで、毛細血管を守り、血管を拡張して流れを良くする効果もあります。あと目にも良いから、積極的にいただきたい栄養素です。
アーユルヴェーダ的には、ピッタ(火)の質をバランスさせるのに良さそうです。ピッタは熱性の質が強く、血液や目、消化器官に影響を与えます。熱性の質は、暑い日にアンバランスしやすいのですが。
バタフライピーの主な産地はタイやラオスといった熱帯エリア。まだ世界的に認知度は高くないそうですが、近年は沖縄でも盛んに育てられているそうで…やっぱり暑い土地にはピッタのバランスを取るものが育つということですね!
こんな気付きが嬉しくなったりします。アーユルヴェーダの醍醐味です- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-
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