【宮古島の恵 アロエヴェラ】慢性胃炎を治したい!
沖縄宮古島にご縁をいただきまして!
青い空、エメラルドグリーンの海、真っ白な砂浜、オレンジの夕日、マングローブ林、さとうきび畑。鮮やかな色をもつ宮古島は、自然の恵みがいっぱい。
今回購入させていただいた恵は、アロエヴェラ100%のエキスです。サンゴ礁の島、宮古ならではのミネラルが豊富な土壌や水、マイナスイオンの恩恵を受けながら、しろう農園さんで大切に育てられたオーガニックのアロエヴェラ。アロエヴェラそのままの味、瓶の中には果肉がビッシリです。
今回、どうしてもアロエヴェラを手に入れたかったのは、母の慢性胃炎がきっかけです。
ピッタ&ヴァータ体質の母は、もともと胃腸トラブルを起こしがち。最近さらに加速して嘔吐と痙攣を起こし、救急外来にお世話になりました。大まかなCT、エコー、血液検査で異常は見つかりませんでしたが、リウマチや間質性肺炎の持病があり、コロナ禍で総合病院に精密検査にいく勇気がなく。食欲がないまま日が過ぎていくばかり。
そんななか、英国アーユルヴェーダカレッジから慢性胃炎に関するコラムが届きました!スリランカのアーユルヴェーダドクター、Dr.D&Dが執筆されたものです。
何とかしなくっちゃ。。と思っていた矢先、タイムリーに読ませていただいたコラムに書かれた胃炎の症状は母と全く同じで。特に背中のチクチク感は胃炎の症状と知らなくて、膵臓や肝臓に何か問題があるのでは、、、と不安に駆られていたところでした。
きっと、今年は同じような毎日を送られる方、不定愁訴を抱える方、たくさんいらっしゃると思います。こんなときだからこそ、心身のバランスを整える。アーユルヴェーダが本領発揮するときですよね!
コラムに掲載されていた胃炎のホームレメディは、“アロエヴェラジェル15ml+非加熱はちみつ 5ml を食前15分前に摂取する”
このレメディを始めたくて、アロエヴェラを探していきついたのが、宮古島の“しろう農園”さんでした。ちょうど宮古島再訪の予定があったのも、私にとっては渡りに船。早速お邪魔してアロエベラの効能や食し方を教えていただき、太陽とサンゴの恵を受けて育った元気なアロエヴェラ畑を見学させていただき、これなら母の胃腸は良くなるかも!と期持が持てました。
ホームレメディに必要なアロエヴェラジェルとは、アロエの果肉から採取できるゼリー状の部分だそうです。が、今回は手荷物の都合で果肉100%エキスを購入。ネットでも購入できるそうなので、次は生アロエヴェラを購入させていただきます♪
さて、いまホームレメディをスタートして5日目ですが、食後に度々起こっていた胃痛は少なくなりました。いつもの食事に戻り、お通じも良好です。慢性胃炎が治ったかどうかの判断は難しいと思いますが、何より本人が苦しくなく、生活を楽しめること。少しずつ症状が和らぐよう、宮古島パワーをお借りしていきたいと思います。
定期的に経過をレポートしていきますので、慢性胃炎の症状にピンときた方は是非ご参考くださいね!
オーガニックアロエヴェラ「しろう農園」さんは、こちらから☺♡試飲できるカフェが建設中でした。近々オープンするそうなので、宮古島にいらした際は是非!元気なワンコちゃんとヤギ達にも会えました。
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